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風景は風景である >>
突然果実のごとく
2019-11-17 21:48:39
いやあ、衝撃でしたね。
2016年のルノワール展がきっかけで、絵画にはまりました。ええ、けっこう最近なのです。
展示室に入って突然、果実のような瑞々しさでもってわが感性を満たしてくれたあの絵のことを、私は一生忘れはしまい。

ってことで、模写しました。色鉛筆で、お手軽部分模写。


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『陽光の中の裸婦』という絵なんですが、「みてみん」に載っけたかったんで、バストアップで。丁寧に写したのはほぼ顔だけ^^;

健全な裸婦画と不謹慎な性描写って違うと思うんだけど、ここじゃ裸体というだけで削除対象になるおそれがあるのでね。まー、しょうがないですわ( ̄▽ ̄)
ルノワールのを見たいかたは、『陽光の中の裸婦』で検索してもらえればすぐ出てくるかと。



そうそう、『陽光の中の裸婦』、背景描写と肌へ差す木漏れ日の効果は、以前にも真似しています。拙いながらも、アクリル画で。

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ルドンの『サボテン人間』とのコラボを描いたものですね。


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なろうで連載中だった『安寿の計』、無事完結させることができました。三万文字程度になりました。
タイトルどおり、安寿と厨子王伝説に取材した時代ものでございます。
完結してからファンアート描くぜって思ってくれてたかた、いらっしゃるかわかりませんが、いらっしゃいましたら大歓迎ですので、お寄せください。←ぇ


レモン