タイトル | 醍醐の花見 | ||||
タグ | *フラワーフェスティバル *豊臣秀吉 *アクリル絵の具 *歴史 *桜 *春 | ||||
コメント | 『醍醐の花見』です。『パリスの審判』ではございません(笑) 桃山時代、時の天下人 豊臣秀吉が晩年に催したお花見の会です。 松の丸さま、淀さまというお偉いさん方(秀吉の側室トップツー)が、盃を受ける順番を巡ってあらそっていたところ、 寧さま(秀吉正室)のお友達であるお松さん(豊臣家臣 前田利家の正室)が割って入って、「お年寄りにゆずってたも」といって盃を取り、その場をおさめたという逸話をモティーフに描きました。 左の殿方が太閤さま、手前で盃を受けているのがお松さん、緑の着物のおばちゃんが寧さま、赤い着物が松の丸さま、青い着物が淀さまで、手をつないでいるお子さんが豊臣秀頼さま(淀さまとの間に生まれた秀吉の世継ぎ)です。ええ、ヴィーナスとキューピッドではありませんよ(笑) |
||||
iコード | i296741 | 掲載日 | 2020年 04月 22日 (水) 22時 39分 35秒 | ||
ジャンル | 絵画 | 形式 | JPG | 画像サイズ | 1500×1077 |
ファイルサイズ | 336,001 byte |
◆この画像のURL | |
◆この画像のトラックバックURL |