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プロフ画像投稿後に「プロフィール」というややこしさw
2019-01-18 17:38:21  | コメント(2)
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エチュード「女性のプロフィール」

練習のために描きました。
いつも、絵を描こうとすると、人物が小さくなってしまって細かく描きこめず……ごまかしてしまう部分が多いので。
といっても、今回は顔をメインに描いたので、耳とか首から下はほとんどテキトオです。色も、つけたほうが出来がわかりやすいかと思って、モオシワケテエドに、です。

この場合の「プロフィール」っていうのは、「横顔」って意味なんだけど、
「自己紹介」って意味の「プロフィール」画像を変更した直後だったので、私のページを見にきてくださったかたにはややこしいことに。と、いま気づいたw


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『たきつぼマリー』

変更したプロフィール画像の元の絵。プロフィール画像は、オレンジ色の花の部分を抜き取ったものを設定しています。
同名の詩作品の挿絵として描きました。 → 『たきつぼマリー』(@小説家になろう)
詩のほうは、この絵よりももっと静謐な感じ……に、なっているといいなあ……

マリーはマリーゴールド。コウオウソウ、藤菊ってやつですね。
なんで滝壺に? というツッコミは受けつけません。←


レモン


住友さま


いつもありがとうございます^^

『たきつぼマリー』は、じつはなろうで他のかたと交流していて、コメントのやりとりの断片を私の頭の中でつなぎ合わせたようなもので……つまり、私にとっては意味があるけれど、知らないかたからしたら意味をなさないような形になっています。(だから、なぜと突っ込まれても答えられない^^;)
ただ、詩を書いて、それに添えるものとして描いた絵なので、詩に描いたストーリーらしきものは見えるかもしれませんが。

そういえば、クレーの話を出しましたね。
私は最初に好きになったのが印象派なので、あまり知的な見方……というか読み方をしないので(興味を持てば調べたりしますが)、そういう知識はあまりなくて。
ただ、奥が深いよみたいなことは聞いた覚えがあります。(どこかで読んだのかな?)
ちなみに、クレーの名をはじめて知ったのは、ゴダール監督の映画『小さな兵隊』。そしてその後、うちのトイレに父が貼った模様のついたカードがクレーの絵だったと知る(笑)
投稿者:檸檬 絵郎  [ 2019-01-21 23:58:02 ]



『たきつぼマリー』は
水の『印象』的な特質である
綾なす光の反射が
明確に表現されているように思えます。
この豪快な光沢の奔流に
マリーゴールドを添えたのは
事物の文脈・脈絡を破壊するデペイズマンを
意図したのでしょうか。
絵画史上において印象派風の画風で
シュールレアリスムを成立させた例は
ない(多分)。
極めて困難なことに
挑戦なさいましたね。


『女性のプロフィール』は
力強い眼差し、土俗的風合いの肌、
省略された背景の単純さによって
女性の尊厳が際立っております。
横顔の肖像というものは
鑑賞者の安易な共感や同情をはねのけ
威厳や強大さを示す効果があります。
視線を合わせないことで距離を作るし、
明らかに何かを見ているという
意志・能動性・目的への推進力も仄めかす。
私はこの肖像を檸檬様の自画像、
あるいは理想像であると推測します。
(『プロフィール画像』の没案を
原義のプロフィールとして紹介する
知的な遊び心である可能性あり?)


ちょっと前の記事の話になってしまうのですが、
パウル・クレーについて語らせていただきたい。
パウル・クレーは弦楽なんです。
色や輪郭を観念の下に解体し
テンポによって、耳によって再構築する試みです。
万物を色に還元する印象派からすれば
確かにふざけた話です。
クレーは音楽を行動原理としています。
色彩を絶対忠誠の対象としていないのです。
クレー理解にあたっては
クレーと親交のあった
大指揮者フルトヴェングラーの音楽が
助けとなることでしょう!

それから、アイヴァゾフスキーの
実物見れるの羨ましいです。
今夜はスーパームーン!

レモネードの短編小説よかったです!

長文失礼いたしました。
投稿者:住友  [ 2019-01-21 22:59:53 ]