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バレエ『ジゼル』第二幕
2018-08-28 13:56:21  | コメント(2)
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こんなのアクリルで描いたら相当時間かかるよ……
色鉛筆ってなにがいいかって、お手軽なんだよね。アクリルのような準備や片付けがないし、チューブから絞りだす必要もないし、ニス塗らなくてもあまり剥がれたりしないし。
濃く塗るのが多少大変だったりするだけ。修正はちょっと面倒だけど、消しゴムかければなんとかなる(笑)

……ということで、バレエ『ジゼル』の第二幕のイメージです。


以下、作品ページに載せた説明文。

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構図や人物のポーズは、フランシスコ・デ・ゴヤの『マドリード、1808年5月3日』とエドガー・ドガの『少年たちを挑発するスパルタの少女たち』を参考にしました。
     

村娘ジゼルはロイスという青年と恋に落ちる。ところがこのロイス、実は貴族アルブレヒトで、身分を偽ってジゼルに近づいていた……
アルブレヒトの身分を知り、さらに彼に婚約者がいることを知ったジゼルは、ショックで狂い死にしてしまう。
さて、反省したアルブレヒトが森の中のジゼルの墓を訪れると、彼女はウィリという妖精の仲間入りをしていた。ウィリたちはみな、もとは婚前に亡くなってしまった人間の女性。彼女らは、森に迷い込んだ男を息絶えるまで踊らせる……
で、アルブレヒトもこのウィリたちのターゲットになるのだけど、なんとジゼルがかばってくれる。そのシーン。

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ではまた。


コメント歓迎、と書いてみたら、はじめましてのかたからもコメントくるだろうか レモン

住友さま


ありがとうございますっ。
いえいえ、「はじめましてのかたも」ですから、つまりその……「も」ですから^^;(文法上の用法の用語が出てこない笑)

シャガールのダフニスとクロエ関連、今日ちょうど、リトグラフが売られてるところを見かけましたよ。私などにはとても買えない金額なのに、ふらふらと入っていくという……w
投稿者:檸檬 絵郎  [ 2018-08-31 13:51:18 ]


はじめましてでなくてすみません
住友です。

ジゼルと聞いて
妹がバレエしていた時のことを
思い出しました。
少し感傷にふけることができました
ありがとうございます。

ついでにプルタルコス英雄伝の
リュクルゴスの章も思い出しました。
スパルタ教育って楽しそう。
いや、やっぱり私は遠慮したいかな? 

可愛らしい絵ですね。
やっぱりあれだ、
シャガールだ
『ダフニスとクロエ』だ
あれめっちゃ好きなんですよ私! 
檸檬様の絵なんかあれに
似た電波を感じるんです
だから応援しています! 

毎度長文で失礼いたしております。
投稿者:住友  [ 2018-08-30 23:35:18 ]