投稿日時 2018-08-28 03:33:52 投稿者 檸檬 絵郎 このユーザのマイページへ お気に入りユーザ登録 |
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バレエ『ジゼル』の第二幕イメージ。 構図や人物のポーズは、フランシスコ・デ・ゴヤの『マドリード、1808年5月3日』とエドガー・ドガの『少年たちを挑発するスパルタの少女たち』を参考にしました。 村娘ジゼルはロイスという青年と恋に落ちる。ところがこのロイス、実は貴族アルブレヒトで、身分を偽ってジゼルに近づいていた…… アルブレヒトの身分を知り、さらに彼に婚約者がいることを知ったジゼルは、ショックで狂い死にしてしまう。 さて、反省したアルブレヒトが森の中のジゼルの墓を訪れると、彼女はウィリという妖精の仲間入りをしていた。ウィリたちはみな、もとは婚前に亡くなってしまった人間の女性。彼女らは、森に迷い込んだ男を息絶えるまで踊らせる…… で、アルブレヒトもこのウィリたちのターゲットになるのだけど、なんとジゼルがかばってくれる。そのシーン。 |
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